愛知県犬山市のピアノ教室☆エンジェルトーン blog

愛知県犬山市のピアノ教室 「エンジェルトーン」講師Rieのブログ ピアノ練習法、レッスン法、ピアノ講師の選び方や生徒さんの記録

想像力半端ない!

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新年のレッスンが元気に始まり、毎日みなさんとコンサート曲を決めているうちに1月もすっかり後半戦ですね。今年も時間の流れが速そうです。。リエ先生の今年の目標は色々ありますが、その1つに「読書!」というのがあります。気になる本、指導書が大半だったりしますが、他にもフジ子ヘミングさんの本や恩師の本、チェコの教授から頂いたチェコ語の指導書も含め読みたい本がずら~っと日々増えており、読むのが間に合っていませ~ん!合わせて、レッスンで使えるようにと購入した楽譜をずら~っと初見大会する事も含めて、今年はとにかく本に向き合いたい!と思っております。

新年のレッスンが始まって、年末のCD企画でお渡ししたCDを聴いてくださった皆さんから沢山感想を頂きました。「リエ先生のCDを流してリラックスしています」「お人柄が感じられる優しい曲が沢山でした」「優しいメロディに穏やかな気持ちになります」「素敵な音色に感動してしまいました♪私の宝物が1つ増えてすごくうれしいです」「優しい音色で心が洗われました」「鍵盤に向かって自分だけの時間を過ごしたプラハを思い出しました」などなどもったいないほどの嬉しいお母様方からのメッセージ、またレッスンの中では「先生のCD、私は3番と13番が特に好き!」「きれいだね~、ってみんなで聞いていたよ」「リエ先生のCDが給食で流れたらいいのになぁ」「勉強中に何度もリピートして聞いてました」と直接みなさんの声を聞く事が出来て、一安心。とっても嬉しいです。

以前テレビを見ていた時に歌手の槇原敬之さんが出演されていて「ファンの方からどういった言葉をかけてもらうのが嬉しいですか?」という質問に「変に感じるかもしれませんけど、やっぱり『歌が上手ですね』と言われるのが一番うれしいです」と答えていらっしゃる様子を見て、頂点まで駆け上った人でもやっぱりシンプルに自分の作品、演奏を褒めてもらえる事は嬉しいんだなぁ~。と思った事があります。

そして、小さなリエ先生もCDを聴いてくださった皆さんのおかげでマッキーの気持ちを味わう事が出来ました(笑)♪皆様、お聴きくださり、暖かいメッセージをいただき本当にありがとうございました。今後も頑張ります。

さて、少し話がそれましたがエンジェルトーンのレッスンで育てていきたい想像の力、何を用いて頭の中の世界観を広げましょうか?色々な方法があると思いますが、演奏につながる想像力に必要なのは、経験と感動。「辛い思いを沢山している人ほど優しい人になれる」という言葉はよく耳にしますが、実際そうなんだろうなぁ。と思います。20代の若いピアニストの演奏には若さと未来への希望がつまった輝く響きがある。ベテランの歳を重ねたピアニストの演奏には若かりし頃の輝く音と辛苦を乗り越えたいぶし銀の音色とを併せ持つ!といったところですよね。

しかし、小さな子供さんたちに経験や感動を!と言ってもムリがあります。そこでやっぱり強力な助っ人になってくれるのが世界の文学です。なんでもスマホで簡単に情報が得られてしまう現代ですが、アナログ的に一つ一つの文字を読み、状況を想像し、主人公になりきって1つのお話を読み切る。その作業は音符を一つ一つ重ねてメロディを歌い、曲の流れやハーモニーにつなげる作業につながのでは?と思います。

私は子供時代、本が好きな本の虫でした。(マンガは絵がごちゃごちゃしていて読みづらくほとんど読みませんでした)今、こうしてブログを綴っていけるのはその頃の読書のおかげだと思っています。親には世界の文学全集的なものを1冊づつ買ってもらいワクワクして没頭していました。その読書の時間は、すぐには発揮されなくても段々と自分の中に蓄積されて、想像の泉が出来上がった時にあらゆる場面へタイムスリップするエンジンになってくれる事と思います。

ゲームやコンピューターに支配されないで、自分の心が生み出す想像の世界を沢山のお話から吸収してくださいね。いずれ、そんなお話がぴったりはまる楽譜に出会う時が来る事を楽しみにして・・・

☆おまけ☆

今回のテーマ「想像力半端ない!」は我が家の娘(小2)が学校でお友達に言われた言葉だそうです(笑)想像が膨らみすぎて現実がお留守にならないように要注意ですね(笑)

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今年も笑顔でレッスン開始です

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明けましておめでとうございます。2019年がついに幕を切り、7日から教室のレッスンは開始して続々と元気なレッスン生の皆さんがお越しくださっています。クリスマスから始まる嬉しい冬休み、お正月のお出かけなどもあり、「あれ?どうゆう風だったけ?」なんて楽譜のメロディがちょっぴり頭から遠のいてしまっている子、「お休みの間はいっぱい弾いたよ」と花マルいっぱいゲットする子など様々ですが、みんなが笑顔でレッスンに来て下さる事が一番!嬉しく皆さんとのレッスンを開始する事ができました♪

冬のお休みの間に、リエ先生はちょっぴり教室の模様替えに取り組みました!プラハから日本へ戻った時の引越し荷物や家具がまだ開封されずに残っていたのですが、お休みを使って主人と一緒に大移動!膨大な楽譜は全てがレッスン室には収まりきりませんが楽譜棚を以前のものから入れ替えて少しすっきりしました。生徒さんも「わ~、変わったね。」とすぐに教室の変化に気づいてくださり、新年を新たな気持ちと教室からスタートです。

そうそう、今年の初夢は・・・なんと「エンジェルコンサートのリハーサル場面」でした!休みの間、しょっちゅう「どういう段取りで実現させるか」と企画について考えていたので初夢にまで登場でドキッとしましたが、成功に向けての良い兆候!と思って準備を進めたいと思います。

コンサート用選曲も始まっていま~す♪ 去年の演奏会プログラムを見ながら「この子にはこんな曲をお勧めしたいな」と考えたりしますが、昨年からここまでの間に「随分と力をつけられたな~!」と思う生徒さんがとっても沢山です。年々、弾きごたえ、聴きごたえのある曲が増えていく事は皆さんの努力の証ですよね♪昨年の小さなドレミファレッスン生さん達の成長した姿にも、皆さんきっと驚かれると思いますよ♪

そして、選曲について1つお知らせ。昨年末のレッスンから「○○をコンサートで弾いてみたいです」「ママに○○の曲を弾いてって言われたよ」というリクエストを教えてくれる皆さんが沢山いらっしゃり、コンサートを楽しみに曲を考えてくださっているんだなぁ。と嬉しくなります。ただ、時に「その曲はもう少しピアノと仲良くなってからの方が素敵に弾けるかもね」という事や「メロディの美しさをもう少し感じて表現出来る時の方がピッタリ合うんじゃないかな?」などゴーサインを出せない時があるんです。皆さんが日頃耳にしやすいピアノ曲やクラシック曲は大体似ているのでリクエストに出てくる曲も似通ってきますが、手の大きさはもちろん、テクニックやペダル操作力、音楽性がある程度備わってこそ弾ける曲というものがあります。

反対に子どもの豊かで新鮮な創造性を音に乗せやすい曲、子どもの音だからかわいく響く曲もあります。レッスンでは出来るだけ沢山の選曲枠の中から生徒さんにピッタリ合いそうな曲を生徒さんと一緒に吟味してお渡ししていきますので、もしご希望曲が「もう少し後でね」となった場合でもご理解いただければと存じます。お子様方はほんの数年で手も心も大きくなり有名な作曲家の作品を弾くようになります。今の小さなお子様たちだから弾ける曲、ワクワクの気持ちで弾ける曲を、サポートされるご家族の皆様にも一緒に楽しんでいただければと思います。よろしくお願いいたします。

今日もレッスン室で皆さんをお待ちしていま~す♪

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今年も1年ありがとうございました♪

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今年も残すところあと1日となりました!個人的には「走り抜けた1年!」という感じでしたが、教室の1年を思い返してみると新しい生徒さんとの出会い、お母様方との心温まるお話やメッセージのやりとり、コンサートやコンクールに向けての熱のこもったレッスン等々、どの場面を覗いても満足のいく時間の積み重ねでした。なんといっても、レッスン生の皆さんの成長がぐっと目に見えて感じられた事が一番の喜びです!テキストが難しくなってもペースが落ちずに先に進むだけの譜読みの力と演奏力をつけられたのは、練習のコツをしっかり習得できたからこそですね!自由な気持ちをメロディに乗せられる皆さんの演奏は、エンジェルトーンの音ですよ♪

お家でのお母様のサポートと、皆さんの努力にリエ先生から感謝を込めて大拍手を送ります~!!来年も素敵な音を聴かせてくださいね♪

もう一つ御礼を!!年末レッスンでは沢山のプレゼントを頂きましてありがとうございました。素敵なメッセージが添えられた皆様からのプレゼント、大変嬉しく頂きました。

そして、年末企画のCDを希望してくださった皆様には無事に最終レッスンにCDをお渡しする事が出来ました。お聴きくださいましたか??本当は、CDにメッセージもつけたかったですが、時間切れでした(泣)

生意気盛りの演奏ですが、初めに収録してあるソナタは私が生涯大切に弾き続けたいなぁと思うベートーヴェン最後の3曲のピアノソナタ30番、31番、32番の中の1つ目です。大学のディプロマコース修了試験で弾き、プラハ音楽院での入試曲の中の1つでもありました。次の31番を留学中に弾き、何度かヨーロッパでの演奏会で弾かせてもらいました。残すは32番。神々しくてまだ手が出ません。この曲は完全に天国につながっている気がするんですよね~。

そして、その先の私の作品。Shine Musicというのは、私の当時のホームページの名前。懐かしいので残しておきました(笑)

CDにはそのホームページで音楽MIDIとして配布していた曲の中から自分の好きなものを選択してレコーディングしました。何曲か思い入れのある曲の解説を・・・

トラック3、14 The Starting point ホールでのレコーディング日の前日くらいに素敵なホールで弾く記念に作った曲がこの曲とトラック14の「祈り」でした。日本での学生生活を終えてある意味新しいスタート地点にいた自分を描いたものでした。

トラック4 永遠 大学時代の歌手志望の友人が作った詞にメロディをつけて欲しい。と頼まれてつけた1曲。

トラック6 Key 鍵です。「あなたを待ってる扉がある。鍵を持つのはあなただけ」という言葉が頭をグルグル回りメロディをつけました。いつも新しい人生の扉の前に立つと、弱気になるものですが、踏み込む勇気をくれる合言葉です♪

トラック7 大学時代、お部屋の消臭剤「無香空間」を文字って「夢幸空間」という題名で作った思い出の曲。大親友が「ドレミ」と弾いて「ここから先作って」とリクエストを受け即興で作った曲。だけど二人のテーマ音楽になった曲です(笑)

トラック8.13 当時、ホームページでアートな活動をしていたりっぴぃの詩やお話へ音楽依頼を受け制作。とっても楽しい制作活動の時間でした。よく考えると、あの頃から私は音楽とお話や絵が繋がっていましたね。

トラック9 Melon メロンが好きすぎて作曲。メロン~メロン~ってメロディ聞こえるでしょ?(笑)

トラック10 碧い星 「地球を大切に運動」リエ先生バージョン

トラック11,12 Dad 父の日に楽譜と一緒にプレゼント。歌詞も書いたけど忘れてしまったわ。 July.4 亡き母の誕生日に作った曲。大学1年の時に突然亡くなった母。その後、木の枝のごとく痩せ細り復活するまでに時間が相当かかりましたが、母の誕生日に「音は天国まで届くから」とペンを持ちました。お誕生日の歌なのにせつないのは、寂しさの現れですね。

こちらのCD、プラハ在住当時にレッスンをさせていただいていた生徒さんからも「CD聴きます!」のメッセージをいただき、郵送いたしました!プラハで長女を出産した当時の生徒さんご家族と、長い年月を経てもご連絡いただける事に本当に幸せを感じます。先日も、ばったりショッピングの途中で以前教室に通ってくださっていた生徒さんのお母様と出会い嬉しくお話させて頂きました。教室を離れられても、通ってくださった生徒さんのその後の元気な様子をお聞きすると、ワクワクします。

素敵な皆さんとの出会いをこれからもずっと大切に、新年も張り切ってまいります。

皆様、1年間大変お世話になりました。どうぞ楽しいお正月をお迎えください。ゆっくり休養をとって、元気に新年レッスンにお越しくださいね!楽しみにお待ちしております。

来年も飛躍の年となりますように♪

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2019年エンジェルコンサートサブタイトル発表!

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さぁさぁ、12月も後半戦!教室もレッスン納めまであと10日ほどとなりました。教室の大掃除が出来るように頑張りたい冬休み。でも1月から皆さんとコンサートに向けての曲選考が始まるので、楽譜が溢れかえってしまいそうな予感・・・素敵な曲選びが楽しみですね☆

さて、来年のコンサート日程は決定していましたが、サブタイトルが発表されていませんでした。考えていた計画が少々壮大なので、果たして自分だけの力で出来るのか?少し心配もあったりで足踏みしておりましたが、今年主人が来日を果たし、勢いづいたリエ先生!これからの人生の中で今が一番若い時なので、勇気とパワーで皆さんと大挑戦してみよう!と決断いたしました~!!

はい!発表いたします。今年のサブタイトルは~~~~

   第4回 エンジェルトーンピアノコンサート~音楽ものがたり「ピーターと狼」~

です!プロコフィエフが子供たちの為に作った音楽物語「ピーターと狼」を教室のメンバーでナレーションと映像も加えて演奏したいと思います。

しっかりとした物語があるので、小さなお子様たちも絵本を聞くように楽しめるでしょうし、ピアノを始めたばかりの皆さんは「私・僕も音楽物語のメンバーに入りたいな」と憧れと目標を持ってくれるかもしれませんね。そして、一番大切な事は音楽が物語の登場人物それぞれのキャラクターや場面を表し、見事にものがたりを表現している様子をみんなで感じる事です。

まだ構想は私の頭の中ですが、冬休みから実現に向けて一足先に始動いたします!

まだまだ・・・と思っているとあっという間にやってくるエンジェルコンサート、今回も特別な日となるように皆さんで盛り上げていきましょう!!

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ブルグミュラーコンクール 名古屋ファイナル

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12月はとにかく時間が速い!週末に時間を見つけて風邪気味の子供たちとクリスマスツリーを出して飾りつけしました。レッスン室からは見えないので申し訳ないですが・・・クリスマスの雰囲気が一気に盛り上がってきました♪

師走の忙しい中でもブログのプレゼント企画をチェックして愛言葉を送ってくださる皆様。ありがとうございます!教室からのささやかなクリスマスプレゼントとなるよう、こちらの準備も着々と進めていきますね。

そして12月10日は、私にとって大切な記念日。グランドピアノが幼い頃の私の元にやってきた日です。昨日はなんと31周年!長い長いお付き合いとなりました、リエ先生のピアノ。もう、家族レベルだなと感じます。大切な日に、元気にお越しくださる生徒さんがいらっしゃる事に本当に感謝です。

前置きが長くなってしまいました。。12月9日にブルグミュラーコンクールの名古屋ファイナルがありました。教室からは小学1年生の生徒さんが小学1・2年B部門へ出場!10月の予選で優秀賞をいただき無事通過、先日の名古屋ファイナルで見事に金賞を受賞されました!!

結果が出てお母様から「1番にご報告です!!」と受賞の連絡を受け、ホッとしました~。コンクール前最後のレッスンでは演奏の端々から「勝つ!」という字がこぼれるようで、意気込みの強さに感心する一方、「結果を狙っちゃダメダメ~。もっと音楽を楽しまないと、ピアノから出る楽しい音でファンを増やさないとね♪」と気持ちを落ち着ける言葉をかけたくらいでした。

まだまだ小さな1年生。心の持ちようで音がコロコロ変わるのは当然です。でも、いつも一緒にレッスンをお聴きくださるお母様と本番に向けて調整をされて、コンクールでパワーと音楽性を発揮する事が出来ました。よかったね☆おめでとう!!

余談になってしまうかもしれませんが・・・

演奏中によからぬ事を考えると、かなり高い確率で失敗します。(少なくとも私は)例えば、「ここの所、感動させてやる~」とか「ここで間違えなかったらノーミスだ」とか「今の角度は写真では綺麗に映るかな」「間違えそうで怖い~」などなど欲を出したり不安に負けたり、どうでもいい事を考えたら上手く弾けません。

心から曲に共感してメロディやハーモニーを吟味して弾いていると、適度なステージでの緊張感から、本番の中で新しい曲への発見に出会える瞬間があります。「え~っ!こんなにキレイなハーモニーが隠れていたんだ~!」「あ~!ここはまだエネルギーの波が続いていたんだ!」という気づきに出会えます。そういう感動の瞬間をみなさんが感じられるような、魔法のステージに続くレッスンを今日も続けていきます♪

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ブログの中だけ☆お楽しみ企画第1段!

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12月に入って、寒さもぐっと増してきましたね。教室にもマスク着用で来てくれる生徒さんが増えてきました。「ワクチンが無かったから気をつけないと!」という声も聞こえます。元気に冬を乗り切れるように、皆さんご注意くださいね☆

今回は、じゃじゃ~ん!!エンジェルトーンブログ初!ブログ限定お楽しみ企画です。生徒さんやお母様方が、いつもブログを楽しみに読んでくださっている事への感謝を込めて、年末思いつき企画(笑)を決行致します!

ブログ限定企画なのでブログを読んでお気づきになった方のみ、合言葉でプレゼントゲットです!第1段のプレゼントは~~~若きリエ先生のオリジナル曲収録CDでございます!!こちらのCD、ウィーンへ渡欧前の2002年にサラマンカホールにて一発勝負で収録しました。渡欧するまで伴奏ピアニストをさせていただいていた合唱団員の皆さんにお渡ししたり、大切な友人へ渡してヨーロッパへ旅立ちました。

その後、2~3枚手元に残っていたCDも知り合った友人に渡してオリジナル原版1枚だけが実家に残っていました。オリジナル作品なので自分の中では評価がしにくく、青春時代の思い出。的な位置づけでしたが、昨年友人の結婚披露宴でこのCDの中の曲を何曲もバックミュージックで使ってくれていたり、CD作成時の2002年にプレゼントした友人が今もスマホに入れていつでも聴けるようにしているよ。と言ってくれたりしているので、きっと、少しくらいは、もしかすると、ヒーリング効果ありかもしれません(笑)

CDの中には、当時弾いていたベートーヴェンソナタ30番全楽章とリエ先生オリジナル12曲が収録されております。当時のオリジナル曲は、サラッとメロディだけ覚え書きのように書いて左のハーモニーはその時の気分でつけていたので現存する楽譜はありません。その後プラハにて友人の為に書いたヴァイオリンとピアノの組曲や、主人の為のピアノ曲は楽譜をプレゼントしたので楽譜のある作品です。いずれドレミファレッスンの曲たちと一緒にレコーディングをしたいと考えております。

というわけで!「CDを怖いもの見たさで聴いてみたいぞ!!」という方は、お子様のレッスンノート、もしくはライン、メール、SMSに「CD聴きます!☺」と書いてプレゼントの申込みをしてくださいね。確認のお返事いたします。

企画に合わせてCDジャケットを新しく作り直し中です。年末企画だけに、年末までに間に合うように頑張ってみたいと思います!

以上、お楽しみ企画のご案内でした~♪

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心に届く音は心からの音

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12月がやってきました!ついに今年もあと1カ月。締めくくりの一カ月を、皆さんと音楽で盛り上げていこうと気合い十分の里枝先生。寒くなって朝の早起きが厳しくなってきましたが、今日は早朝から「ブログを書くのは今だ!!」と頭の中に以前から書き止まっていたテーマを記事にするタイミングを感じてパソコンに向かっています。

今回書いてみたい事は「ピアノコンクールについて」

教室でもコンクールに挑戦して今の自分の力をステージで発揮する生徒さんはいらっしゃいますし、ピアノを何年も続けて練習していく中で、一度は挑戦してみたい。と思ったり、賞状やトロフィーに憧れたりする事も少なくないと思います。

コンクールに出て審査員の先生方の講評を頂くと、今後気を付けていかなくてはいけない自分の弱点も見えますし、運よく入賞すれば更に次へのやる気につながるでしょう。私も色々なコンクールを受けて、良い思いも悪い思いもしてきました。先生に教わった通りに練習をして、教えに忠実に演奏をして入賞はしても、目指す所までは届かなかった事もあります。

師事していた先生が、審査員席に座っていらした事もあり、コンクール当日の夜に少し苦い思いで(結果がいまいちだったので)御礼の電話をすると「私はあなたの演奏、とても良かったと思いましたよ。入賞結果は私も少し不思議ですが、良く弾けていたのでね、気にする事はないです」と言葉をいただき、自分の心がとても楽になった覚えがあります。あの頃の私の演奏は音楽の羽も持っておらず、羽ばたく事など到底できずに先生の言われるままにガリガリ練習して羽ばたいた気になって弾いていただけなので未熟なものでしたが、あの時に先生が私の演奏を肯定してくださったおかげで、コンクール結果だけが全てではない事を初めて知りました。

「日本のコンクールでは、ミスは絶対に許されない。だから、ノーミスだが、面白くない演奏者が勝つ場合もある」

というのがまだまだ根強いコンクール。テクニック重視の個性薄目の演奏で無難に弾く方が良しとされてしまうコンクールだったら、別に必要ないな。と思ってしまいます。

音楽は、しつけられた犬のような演奏ではなく毎日新しい花が開くお花畑であってほしいです。

そんな事を考えながら難しい顔をして座っている私に主人が、「リエに聴いてもらいたい曲があったんだった!」と流してくれた曲が今回の動画の曲です。フランス人歌手ZAZのSiという曲。私の好みドンピシャで初めて聴いて大好きになりました。そして主人が言った言葉「このZAZは、色んなコンクールやタレント発掘番組なんかに挑戦したけれど、ことごとく「汚い声」と言って相手にもしてもらえず、道端で歌っていたんだよ。そこから開花したんだ。心から訴えるものがある芸術が必ず人を感動させるんだよね」

このタイミングで私にこの曲を持ってくるところが、さすが!!と近くにいてくれる主人の存在の大きさを感じます。のろけているのではなくて(汗)言いたい事は、エンジェルトーンでは規格外に羽を広げる勇気を持って伸び伸びと弾きましょう!という事です。

皆さんには、沢山のお話を曲の中から感じてもらいたいですし、その中で響きの美しさを味わってもらいたいです。もちろん、テクニックもつけますよ。基本は大事ですからね。沢山の可能性をピアノの演奏に詰め込んで弾いていきましょう♪

 

♪♪朝倉ノ二―さんのブログにフランス語からの訳詞を見つけました。深い詞に感動して決意新たに今日もレッスンです!

Si j´étais l´amie du bon Dieu
Si je connaissais les prières 
Si j´avais le sang bleu 注1
Le don d´effacer, tout refaire 
Si j´étais reine ou magicienne 
Princesse, fée, grand capitaine 
D´un noble régiment
Si j´avais les pas d´un géant 

  もしも私が神様の友達だったら
  もしも私が祈りの言葉を知っていたら
  もしも私が高貴な血筋だったら
  消去し、すべてを作り直す能力を持っていたら
  もしも私が女王あるいは魔術師か
  王女か、妖精か、
  立派な連隊の大隊長だったら
  もしも私が巨人の歩幅を持っていたら

Je mettrais du ciel en misère 
Toutes les larmes en rivière
Et fleurirais des sables où file même l´espoir
Je sèmerais des utopies, plier serait interdit
On ne détournerait plus les regards

  私は不幸のなかに大空をもちこみ
  すべての涙を川に流すだろう
  そして希望さえ流れ去る砂漠に花を咲かせるだろう
  私はユートピアの種を蒔くだろう
  屈することは許されない
  私たちはもう目をそむけないだろう

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Si j´avais des milles et des cents 注2
Le talent, la force ou les charmes
Des maîtres, des puissants
Si j´avais les clés de leurs âmes
Si je savais prendre les armes
Au feu d´une armée de titans 注3

  もしも私が莫大な財産や
  指導者たちや、有力者たちのような
  才能や、力やあるいは魅力を持っていたら
  もしも私が彼らの魂を開く鍵を持っていたら
  もしも私が巨人たちの軍隊の砲火に対し
  武器を取ることができたなら

J´allumerais des flammes
Dans les rêves éteints des enfants
Je mettrais des couleurs aux peines
J´inventerai des Édens
Aux pas de chance, aux pas d´étoile, aux moins que rien 注4

  子供たちの消えゆく夢のなかに
  炎を燃やすだろう
  苦しみに色づけするだろう
  楽園を創り出すだろう
  不運な人々のために、星に恵まれない人々のために、数に入れられない人々のために

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Mais je n´ai qu´un cœur en guenille
Et deux mains tendues de brindilles
Une voix que le vent chasse au matin
Mais si nos mains nues se rassemblent 注5
Nos millions de cœurs ensembles
Si nos voix s´unissaient
Quels hivers y résisteraient ?

  でも私は、ボロをまとった心と
  小枝から差し伸ばしたふたつの手と
  朝、風が吹き消してしまう声しか持っていない
  でももしも私たちの何も持たない手が集まり
  私たちの100万の心がいっしょになったら
  もしも私たちの声が合わさったら
  どんな厳しい寒さがそれに逆らえるというの?

Un monde frère, une terre âme sœur 注6
Nous bâtirons dans ces cendres
Peu à peu, miette à miette 注7
Goutte à goutte et cœur à cœur

  兄弟となる世界を、魂の姉妹となる地を
  私たちはこうした灰のなかに築くだろう
  少しずつ、ひとかけらずつ、
  ひとしずくずつそして少しずつ心を通じ合って

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Peu à peu, miette à miette
Goutte à goutte et cœur à cœur

  少しずつ、ひとかけらずつ、
  ひとしずくずつそして少しずつ心を通じ合って

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