愛知県犬山市のピアノ教室☆エンジェルトーン blog

愛知県犬山市のピアノ教室 「エンジェルトーン」講師Rieのブログ ピアノ練習法、レッスン法、ピアノ講師の選び方や生徒さんの記録

オリジナルの力

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2月も半ばにして、雪が降る今年は寒さがなかなか終わらないようですね。朝起きて外の景色が白いのには驚きました。

今日は少し夜更かしして、色々やっておきたい事をやり終えて今ブログに向かっています。それは、「これは覚えておかないとな」と思う大切な事をついさっき体験していたからです。それが今回のテーマのオリジナルの力。

エンジェルコンサートに向けて頑張るレッスン生さんの中には演奏曲目を事前に自分で決めて「この曲を弾きたいです」と希望を伝えてくださる生徒さんもいらっしゃり、クラシック曲ではない分野のものであったりすると、私の聞いたこともないJポップ曲だったりする事もあります。そんな時はまずサラッとその曲を動画サイトなどで聴いてから生徒さんにあったレベルの楽譜を探し、一緒にレッスンに入ります。今回も生徒さんとレッスンをしながら「ここはこんな感じに力強く」だったり「少し情を感じさせるような弾き方で」なんて話しているのですが今日、改めて動画サイトでその曲を聴いてみると、「あらっ、意外に荒削りの演奏だな」と思ったり「少し抑え気味だな」なんて感じる部分がありとても新鮮でした。クラシックをずっとやっていると、細かい音質の変化に異常なほどに注意を払いながら弾いていくといった「失敗は命取り」的な感覚がありますが、ポップな曲にはあえて荒削りのまま残している野性的なパワーがあるように感じます。このオリジナルらしさを殺してしまうことなく、ピアノでそのパワーをしっかり感じられる演奏を生徒さんと一緒に作り上げたい。と音楽の道しるべを見たような気がした特別な夜となりました♪

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楽譜で遭難注意

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今日は朝から雪がちらつき、まだまだ春の足音は遠いかな?と思わずにはいられない冷えた一日でしたね。教室の方には、発熱の為にレッスンお休み連絡がちらほら入る様になり心配しております。みなさん体調管理は怠らずにこの冬を乗り越えましょう!私はおかげさまで元気に日々過ごしていますが、空気の乾燥の為か喉が痛くなることがあるので最近はマスクとのど飴を手放さず携帯中です。春のコンサートを皆さんと一緒に終えるまでは、風邪をひいている場合ではないので早め早めの対策で健康を維持したいと思っています。

 

さて、今日は頑張る皆さんへ遭難注意報を発令いたします!(笑)コンサート曲をメインに練習している皆さん、レッスンで一緒に譜読みをしてお家での練習を重ね着々と弾ける範囲が増えてきて今後、演奏に磨きをかけていく事になるのですが、弾けるようになって音が頭に入ってくると楽譜を見る事をすっかり忘れて弾く姿が続出してきます。もちろん、本番の暗譜に向けて譜面を覚える事はしてほしいことではありますが、楽譜に書いてあるのは音やリズムだけでない事を絶対に忘れてはいけません。

楽譜を見ないで弾いている子に「あれれ?楽譜はもう見ていないの?」と聞くと「もう覚えちゃったから暗譜で出来るもん」という答えが返ってくるので「じゃぁ、一番初めの部分の大きさは何の大きさで弾くって書いてあったかな?」と尋ねてみると・・・誰も答えられません。楽譜には音の他にも大切な事が書いてあるんですよね。そして、楽譜を見て弾く事で音楽の構成も見えてきます。

私の娘も音を覚えると楽譜を見る事よりもどんどん弾く事に力が入ってしまいいつの間にか演奏が楽譜から外れて独り歩きしてしまいます。その証拠として一本調子の演奏になってしまったり、フレージングがおかしくなっていくのです。そんな時にはわざと楽譜の様々な場所を突然指さして「ここから弾いてみて」と何度か言うと、すぐに弾けない事がよくあります。頭の中でなんとなくの流れで覚えていると、楽譜と音が連動しなくなってパッと言われた場所から弾けなくなってしまう。これぞ楽譜遭難状態!良くない状態です。こういう暗譜が一番もろく、ステージで突然真っ白になってしまい大失敗に繋がってしまいます。楽譜は常に見て、隅々までよく読んで覚えましょう。コンサートステージ裏まで楽譜を持って見ているくらい楽譜は楽器と同じくらい大切にしてくださいね。

「楽譜を見ない人は上手にならない」と私はレッスン生の皆さんにいつも伝えています。上手になりたいのなら、いつも楽譜を見て練習すること。暗譜が出来てからも楽譜は常に自分の正面にあるように。暗譜の確認は練習の最初と最後にあれば良いくらいです。大切なのはしっかり楽譜全体が写真のように頭の中に入っていることですよ♪辛抱強く頑張ってくださいね☆

写真は、12月の演奏会での楽屋の様子です。「楽譜見る?」と聞くと頷いて一人黙々と楽譜を見つめて指を動かしメロディの確認をしていました。ステージ演奏も回数を踏むごとに自分流のスタイルが見つけられるのでしょうね。皆さんとのステージを楽しみにしています♪

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エンジェルチャイム隊始動!!

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2月!お店を歩けば頻繁にチョコレートを目にする季節がやってきましたね。「バレンタインにはチョコレート」という構図は完全に日本に根付いていてすごいなぁ。とチョコレート好きな私はあちこち目移りしてしまう季節です(笑)ちなみに、プラハで過ごしていた時にはバレンタインの習慣がまるで違っていたので、「女の子が意中の男の子へ愛の告白+チョコレート」という事はもちろんありません。主人に日本のバレンタインの話をした時には「え?なんでそんな事になってるの?」と不思議そうでした。でも、あのバレンタインチョコを大好きな人に渡すドキドキはやっぱりあの日限定マジック!今、ふっと中学時代や高校時代のバレンタインを思い出してまたドキドキしてしまいました(笑)あの頃の気持ち、忘れてしまうとピアノが弾けなくなりそうなので1年に1回思い出す日としてバレンタインを活用したいと思います♪

さて、話が完全に横道から始まっていますが・・・以前、こちらのブログでもテーマにしたトーンチャイムレッスンが今月5日、第1回の練習に入りました。今回は、4月のエンジェルコンサートに向けて参加してみませんか?と小学生以上の生徒さんを対象に声をかけて集まったメンバーでの期間限定結成ではありますが、日頃のレッスンとは違いお友達と一緒のグループレッスンという事でみんな仲良くお話しながらの楽しい第1回レッスンとなりホッとしています。

とは言え、短い期間&少ない人数&初心者の皆さんという状況だったために選曲や楽譜探し、音の割り当て等でレッスン30分前まで準備にかかるありさまでした。主人には電話で「大丈夫?出来そうなの?」と心配されていましたが「大丈夫!私の生徒さんを信じる!」と答えたとおり、第1回のレッスン目標までなんとかやり終えることが出来皆さんに感謝しています。

今回、演奏する曲目は「世界で一つだけの花」 年末、ロシアへ行く前日に宿泊していた空港ホテルでスマップ最後のこの曲を見たのがきっかけです。それまでこの曲を候補にあげようとはまるで思っていなかったのですが、この曲に決めるに至ったのは物凄く伝わるものがあったから。スマップ5人の心がこもっていたあの日の暖かい音楽を教室まで引っ張ってきたいと思ったのかもしれません。

エンジェルチャイム隊の皆さんが奏でるオープニングで、会場が優しい天使の音色に包まれますように☆☆☆

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音色豊かな演奏をつくるために

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2月が始まりました。今年は子供と一緒に何十年ぶりとなる節分の豆まきをしました。大きな声を出して、投げる豆!今回は庭で豆まきをしたので高く、広くのびのび豆まきをしてなんだか元気になりました。こういう日本の風習は気持ちを切り替えるとても良い機会ですね。

さて、毎日のレッスン生さんとのレッスンでは演奏曲に合わせたアドバイスを沢山しています。もちろん初めは一緒に音を読むところから始まりますが、徐々に指が慣れてきた所からは早速曲の背景を取り込んだレッスンを私はしています。レッスン生の皆さんには、分かりやすく説明するために1カ月で譜読み、2カ月めにスラスラ弾けるようにして3ヵ月めで曲想をつけて弾けるように出来るといいね。と言ったりもしますが、実際の私のレッスンでは譜読みが出来た状態からすぐに曲想を備えた演奏練習へと進めています。もっと上級になってくると譜読みの段階から曲想を解釈しながらのレッスンに変わります。ここが、私はすごく重要な事だと思うのです。

教室によっては楽譜に書かれている強弱記号や他の演奏記号を守って弾けたらOKという所もあると思いますが、天使の音色を目指すエンジェルトーンのレッスン生の皆さんにはもっと深い所まで感じる、想像する力を身につけてもらいたいと思っています。このレッスン内容は、曲によってそれぞれ表現が違うので詳しくは書けませんが、レッスンの中で私は皆さんが曲をより身近に感じられるような音楽背景を沢山例にあげて話します。そこから皆さんが頭の中でイメージを膨らませ、個々の個性と想像性が込められた演奏へと変化していくのです。

有り難いことに、生徒さんと一緒にレッスンをしていると、こうした音楽の背景がポンポン頭に浮かんでくるので「例えばこんな感じとかね」と話すことが出来、自分でも「この例えならこのメロディーにぴったり」と思う事があります。そして、生徒さんが「あ~、そうか。だからこういう風に弾いた方がいいんだぁ」と納得してもらえた時が、演奏に心が入る瞬間。そこから本当の演奏は始まるのだと私は思っています。

想像力を簡単に養う事が出来る方法は、読書。あと妄想(笑)最近は私、本を読む時間が見つけられないので過去の読書と、今も現役の妄想が私のレッスンの源なのかもしれません。でも、楽譜を通じて作曲家とレッスン生さん、そして私と3人で繋がれる事はとても幸せな事です。ピアノと楽譜が私たちにとっての「どこでもドア」や「タイムマシン」になる!そんな夢いっぱいのレッスンをいつも続けていきたいと思っています♪

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譜読みスピード上昇中!!

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1月もあっという間に最終日。まだ寒さが厳しいですがレッスン生の皆さんのコンサートへの意気込みは練習の進み具合からとてもよく感じられて嬉しいです。生徒さんそれぞれに弾きたい曲を選んでいるので普段の練習曲より長い曲でも頑張って楽譜を読み、何度も練習する事に粘り強く頑張れているのですね。

小さなお子様で、初めてステージ演奏を経験する皆さんの中には、教室に飾ってある第1回のエンジェルコンサートの写真を見ては「こうやって座って写真撮れるの?先生はここにいるね。」とお話する子もいらっしゃいますし「私は何色のドレスを着ようかなぁ?この曲に合うのは何色かなぁ?」なんてドレスと曲のコーディネートまで考えてくれている様子で私も気合が入ります。楽しいコンサートにしたいですね。

コンサートまでの2ヵ月半、大切な楽譜プリントがしわにならないように保護者の皆様型には、厚紙やスクラップブックへの貼り付け、ポケットファイルでの保管などご協力頂きありがとうございます。私は中学時代頃から複数の講師にレッスンを見てもらう事があった為、楽譜をコピーしてスクラップブックに張り付けて持ち歩く事も多かったり、合唱団の伴奏をいくつか受け持っていた頃には伴奏譜を厚紙に貼り付ける作業もよくしましたが、どちらもとても苦手でした。(ただ私の手際が悪いだけなのかもしれませんが・・・)糊が変な風にくっついて楽譜にしわが入ってしまったり、楽譜自体が厚紙に対して若干斜めに貼り付けられる・・・なんて事はほぼ毎回だったため(笑)今、皆さんが綺麗に用意して、かわいらしくマスキングテープで縁取りまでしてある様子を見るとお母様方の愛情深さと手際の良さに感激します。お子様が楽譜を大切に思うきっかけ作りにもなり、大変嬉しいです。いつもより長い期間一つの楽譜を見つめて音符と音符の中に隠された作曲家からのメッセージをレッスン生の皆さんと一緒にひも解いていきたいと思います。

コンサートに向けてのプログラム制作なども順次進めてまいりますので、プログラム掲載用のお子様のお気に入りの1枚や一言メッセージなどもお時間のある時にはご家庭での話題にしてみてくださいね。私も今後少しずつピアノコンサートに向けての諸準備を進めていきたいと思います。春に向けて頑張りましょう!

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人生はブーメラン

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今日は、私が長年ピアノ指導をしてきた中で一番嫌な思いをした日となりました。教室運営をする上での準備不足を感じた事例をお知らせするべく、今日のブログを書こうと思います。

教室への入会申し込みをされた全ての皆さんには、第1回のレッスンの際に教材やお月謝袋,レッスンノートに加えレッスンのお知らせというプリントをお渡ししています。そこには第1回のレッスンでお渡しする物が記入してあったり、教室からのお願い、お知らせなどが載せてあります。

その中に「お月謝袋は毎月最終週にお渡ししますので、月初めのレッスンにお持ちいただきますようお願いいたします」という一文があります。もちろん第1週の日にお月謝を忘れてきてしまったり、渡し忘れが起こる事は私たち人間ですから当然ありますし、問題視する必要はないと思っています。レッスン生の皆さんがお月謝袋を「お願いします」と言ってお渡しくださる姿や、「細かいお金が無いから・・・」とお子様のレッスン中にお店でお金を崩してお月謝袋のご用意をしてくださる保護者様を見ると、お子様を大切に思う親心やレッスンを尊重してくださる姿勢にとても嬉しくなります。

ただ、今回レッスン代の滞納が起こりその保護者様との間でトラブルとなりました。昨年12月のレッスン料が未納の状態で1月レッスン料の支払いも無くレッスンに通われる生徒さんがいた為、お便りに「12月分のレッスン代が未納です。1月分と合わせてご提出ください。またお月謝は各月の最初にお支払い願います」と記入し、直接お母様にもその旨お声がけをしたのですが、次のレッスン時には「お金は袋に入れたけど家に忘れてきました~」とお母様が仰られ大変驚きました。。。。信頼の壁もガラガラ崩れました。非常識です。

何日か考えた結果、生徒さんに退会していただくようメールをしました。突然の決定に驚かれたようで、継続を希望されましたが、私の「お支払いは結構です。お越しいただく必要はありません。短い間でしたがありがとうございました。」という文に逆上されて「お金の滞納が先生を馬鹿にしているというなら、メールで生徒を切るのも馬鹿にしている!」と返事が返ってきました。お母様の自尊心をかなり傷つけてしまったようですが、これが人生の掟ではないでしょうか?

「自分のした事がいずれ自分に帰ってくる。だから人にも優しくなれるし、努力をする価値がある。」とてもシンプルな事です。このお母様は私が彼女のお子様に全力かけてレッスンする行為を馬鹿にしていると同等の行為を続けた→メール1本で退会させられた。に繋がるのです。

私が生徒を自ら辞めさせたのはこれが初めてです。レッスンには本当に色々な方がいらっしゃいますが、その全ての人と繋がる道を探してレッスンを進めるのが私の楽しみでもあるので、今回、レッスン以前の保護者様の対応が原因で退会とする事には本当に嫌気がさしました。

今回の件で突然ピアノを辞めなくてはいけなくなったお子様はとても可哀想だと思いますが、この出来事が今後習い事をする際にまず気を付ける事としてお母様の心に残る事を願います。

そして、私はこういった事が以後起こらないように教室規約を1つ加えたいと思います。

月謝の滞納が1カ月続いた場合には、退会とする

ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

かなり重い今回のブログになりましたが・・・次回からは新たに教室での様子を楽しくお知らせしていきます♪お付き合いいただきありがとうございました。

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今年も張り切ってレッスンしましょう♪

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2017年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!クリスマスに大晦日、お正月。皆さんそれぞれに冬休みをご家族でゆっくり過ごされた事と思います。新年久々のレッスンで小さい生徒さんの中には、なんだか少し照れくさそうにレッスン室に入ってくる子もいたりしますが、元気な様子が見られてとても嬉しいです。

保護者の皆様には、アンケートのご協力ありがとうございました。生徒さんの思い、お家での様子、お母様方の気持ちなど色々教えていただくことで、今後のレッスンで気を付けたい点などが明確に分かり、大変勉強になります。また、沢山の嬉しいお言葉も頂戴して私のやる気にも火がつきました!レッスン生の皆さんと更なるステップアップを目指して楽しく進めていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

さて、私はこの冬休み主人の住むロシアまで子供たちと旅をしてきました。ビックリする寒さで、ある程度チェコで寒さへの免疫はつけているはずの私たちでしたが毎日マイナス20度~25度のロシアの前では太刀打ちできない筋金入りの寒さでした。以前、このブログでプラハで降る雪は水分が少ないから氷の結晶の形でひらひら降ってくる・・・という内容を書いた事がありましたが、今回ロシアでは寒すぎて雪がいつまでたってもサラッサラで固まらない。という現象に遭遇してきました(笑)子供たちに「わ~!雪だ~!!」と飛び出してまずは雪の上に寝て天使の形を作ったら「大きいファミリー雪だるまを作ろう!!」と雪を両手にすくってみるとサラサラお砂糖なみに落ちてゆくのです。気候が違うとこんなに違うものなのか!!と驚きました。今回のロシアでは今後弾きたい曲のイメージ作りの為に真っ白の雪世界を体に沁み込ませてきたかったので、とても充実した日々となり いずれその景色を音を通して皆さんにお伝え出来れば・・・と思っています♪

少し脱線してしまいましたが・・・今、生徒さんは春のコンサートに向けての最終曲選考に入っています。連弾、ソロのどちらも今週のレッスンで決めて本番までの3か月でしっかり仕上げていきましょう。「まだ時間もあるし・・・」なんて思っていたらあっという間に3か月。後であわてる事のないよう、譜読みは2月中旬までには大体完了を目指して1回1回のレッスンを大切に進めていきましょう。

まだプログラム構成ははっきり決めていませんが、時間帯のみ下記のように決定しました。

♪第2回 エンジェルトーンピアノコンサート 2017年4月16日(日)

犬山市南部公民館 開場12時30分 開演13時♪(午前中にはリハーサルが入り、個人写真撮影も昨年のように入るかもしれません。)

これからコツコツ準備を進めてまいりますので、随時教室のお便りでご連絡しますね。最近は毎日コンサート曲をレッスンで決定しているのですが、一緒に「どの曲にしようね~」と色々候補曲を弾く中でそれぞれの生徒さんに合いそうな1曲がパッとひらめくようになり、「これはどう?」と弾いてみるとニッコリして「これがいい!」と答えてくれる という事が続いています。「未熟ながらも少し勘が冴えてきたな」と心の中でフフフッと思っている里枝先生です(笑)

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