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愛知県犬山市のピアノ教室☆エンジェルトーン blog

愛知県犬山市のピアノ教室 「エンジェルトーン」講師Rieのブログ ピアノ練習法、レッスン法、ピアノ講師の選び方や生徒さんの記録

昔の演奏を振り返る

講師リエの想いの記録

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先月、たまたま寄ったお店で「ビデオテープの画像をDVDに書き換えキャンペーン中」というポスターを見つけ、家に眠っていた私の子供時代のビデオを探してみたところ、中学1年当時のピアノ演奏会のビデオと、大学時代の演奏ビデオを見つけたので早速お店に持っていき、数日前にDVDが出来上がり見る事が出来ました。

13歳の時はメンデルスゾーンのロンド・カプリチォーソの演奏。緩急の激しい曲です。スピード弾きが結構得意だった私は、テンポが速くなる部分から暴走特急のごとくじゃんじゃん弾いていくのですが、まだ音楽への理解が浅い浅い・・・あのころは先生に言われた通りに弾くだけでテクニック勝負のまさに日本のちびっこ演奏でした。

次のDVDは大学卒業後すぐのものだったかな?モーツァルトのピアノコンチェルト第1番。とても初々しいかわいいコンチェルト曲で、さすがに弾き方も演奏もこの頃は随分進化していました。ただ、大学時代は試練の時期だったのでガリガリに痩せていてまさに教授が当時「あなた、木の枝のようよ!」と言われていたことに納得。子供たちもちょっと分からないくらいでした(汗)

そして、今夜久しぶりにもう1枚の演奏DVDを視聴。これは、プラハ留学中に唯一映像で残っている私の演奏。ベートーヴェンのピアノコンチェルト第4番。このころはコンチェルトの数日後に自分のソロリサイタルや音楽院の試験もあり、かなりハードスケジュールで一日10時間ピアノを弾いていた時期だった事に加え、演奏曲目が私の一番大好きなベートーヴェン作品だったこともあり、今聞いても「よく弾けた」と思える演奏会でした。バックで弾いているオーケストラもチェコフィルメンバーなので音楽が本当にイキイキと流れていき、きっと私の演奏人生の中で一番の出来なのではないかと思います。娘は、「わぁ~!!私もこんな素敵なところで弾いてみたい~」「私も一人でピアノ弾くのはつまらないからオーケストラと弾きたい」と夢を膨らませ、自分からピアノに向かい少しは刺激になったようです(笑)

今までに沢山の曲を覚えていない程弾いてきましたが、今回の3曲は私の音楽人生での節目になった曲でしっかり覚えています。今、教室に通ってくださっている皆さんと一緒に練習していく曲が一つでも多く心の中に残る曲になってくれるといいなぁ・・・と思いながら、私も自分の演奏技術を磨いていきたいと思いました♪

angeltone-piano.com