愛知県犬山市のピアノ教室☆エンジェルトーン blog

愛知県犬山市のピアノ教室 「エンジェルトーン」講師Rieのブログ ピアノ練習法、レッスン法、ピアノ講師の選び方や生徒さんの記録

コンサートに向けて曲選考が少しずつ始まります

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今年のレッスンも残すところ数回となってきました。前回のエンジェルコンサートに出演した生徒のみなさんは早速、「コンサートではこの曲をやってみたい」と希望の曲目を教えてくれたり「〇〇ちゃんと一緒に連弾して、元気な曲が弾きたい」と春のステージに向けて前向きな気持ちが感じられ嬉しいです。

今回のプログラムでは、前回はプログラムになかったお友達同士の連弾が数組実現しそうで、ステージが華やぐなぁ。と私も楽しみです。楽譜を楽に読むことが出来て、レッスン中に弾く私の伴奏に上手に乗って弾けるようになってくる状態というのは、自分の音と他の人の音を一緒に聴ける状態になっているという事ですので、お友達との連弾も楽しく取り組めると思います。反対に「先生のピアノ(伴奏)があると弾けない!」という生徒さんは、自分の演奏だけで精一杯になっている状態ですのでもう少しお稽古を積んで余裕を持てるように何度も弾くと、伴奏に乗って弾けるようになりますよ。

最近は、私もコンサート選曲の為に空いた時間には楽譜の山の中で「この子はこれくらいかな?」なんて考えながら試し弾きしてみたり、新たに楽譜を取り寄せたりとバタバタしているのでブログが少し停滞してしまいましたが・・・回を重ねる毎に新たな取り組みが盛り込まれた楽しめるエンジェルコンサートになるよう、エンジン全開で頑張りたいと思います!!

レッスンは、一人ひとりの力や心の成長に合わせて取り組みたいので基本的には個人レッスンですが、コンサートを機会に連弾・トーンチャイムなどの合同レッスンで音楽仲間の輪が広がると素敵ですね。

コンサートプログラムはクラシック、ポピュラーなど生徒さんの希望を合わせながら決めていきたいと思います。中にはポピュラーなものばかりを弾きたいという生徒さんもいらっしゃいますが、レッスンテキストで演奏の基礎をお稽古している生徒さんはバランスよく、1曲はピアノ曲の美しさを学べるクラシック、もう1曲はお楽しみのポピュラーという具合になれるのが私の理想です。(もちろんクラシック2曲は大賛成です)

生徒さんが成長されて、子供を持った時に「この曲はママ(パパ)もコンサートで弾いたんだよ」と世代を超えて楽しめる曲はクラシックです。そういった音楽の美しさも一緒に感じられるようになりましょう♪

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コンサートオープニング・・・みんなで出来るかな?

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続いての記事も4月のエンジェルトーンピアノコンサートについてです。随分前から頭の中がコンサートの事でいっぱいで、話題が次から次へと出てきます(笑)

前回のコンサートでは、ヴァイオリニストの祥子さんを迎えて舞台の幕が上がると同時にドヴォジャークのユーモレスクが流れる!という設定でオープニングを迎えましたが、今回はレッスン生の皆さんの力を借りてオープニングが飾れるといいな♪と考えています。

トーンチャイムってご存知でしょうか?私はこの楽器の存在を知ったのはまだ半年ほど前ですが、簡単に言うとクリスマス時期に時々耳にする「ハンドベル」のように何人かで音を鳴らして音楽を演奏する楽器です。

実は私このハンドベルが昔から好きで、どこで最初に見たのかも記憶が定かではないのですが小さな頃から好感を持っていました。子供時代の私が力を入れていたピアノも水泳も、「最大のライバルは自分」的な個人種目ばかりだった事も影響しているのかなぁと思いますが、みんなで一つの曲を演奏する。というハンドベルの姿がなんだかとても新鮮に映ったのでしょうね。

大学時代にはハンドベルクワイアのサークルもあったと思うのですが、ちょっとそれどころではなく、時は過ぎ「個人戦ピアノ」のまま私は日本を出てプラハへと渡りました。その何年後か プラハでピアノ指導をしていた頃に日本人学校の器楽クラブ講師をしていただけませんか?というお話がありました。この器楽クラブではなーんと合奏の他にハンドベルを練習していてベルで発表会にも出演していたので「わー!ついにハンドベルだ!!」と思った数日後に第1子を妊娠している事が分かり、当時受け持っていた多くの生徒さんのレッスンと学校では初めての妊婦生活で大変という事で、残念ながらお断りすることになりました。

ただ、いずれハンドベルはやりたい!と思っていた為、今回第2回のコンサート企画を始めた頃から「やれそうかなぁ・・・?」とハンドベルを色々調べていたところに「トーンチャイム」の存在を知りました。こちらのトーンチャイムハンドベルよりもずっと心地よい音色がするのです。とてもまろやかな響きでベルの金属的な音とはまるで違います。娘と一緒に休日には鳴らしていますが、柔らかく響く音と共同で音楽を作る楽しさですっかり子供たちのお気に入りになっています。

大切な楽器であることと、注意深く周りの音を聴いてメロディーを繋げていきたいので基本的には小学生以上の皆さんを対象に(人数が集まれば)オープニングをトーンチャイムで始められれば・・・とは思いますが、皆さん忙しいので自主練習用のビデオ配布と月に2回くらい週末に1時間くらいみんなで集まって練習出来そうであれば実現したいと思っています。小学校前の生徒さん達には、「学校に行ったら一緒にやれるんだ!」というお楽しみにしてほしいですね。

こちらの件に関しては今月中に教室からお手紙で皆さんにお伺いしますので、ご意見お聞かせください。

トーンチャイム自体は、ピアノのようにコツコツ練習するというよりは、レッスンの場でみんなと楽しみながら練習出来るのでお家では演奏する曲を聞くことくらいです。音楽は好きだけれど、お家での練習が忙しくて出来ない方にも(練習嫌いなお子様にも

)出来るお稽古として楽しんでいただけるのでは・・・?と今後の教室カリキュラムにも加えていければ良いなと考えています♪

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ついに12月

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始まりました。12月!毎日バタバタしている間に年末です。年を重ねるごとに1年が早くなるとはよく聞きますが、この一年は超特急だったような気がします。充実した日々を生徒のみなさんと一緒に過ごせている事をとても幸せに思います。

さて、教室の方では今月のレッスン最後あたりで、春のコンサートに向けての選曲も生徒さんのペースやレベルに合わせて始めたいと思っています。生徒さんそれぞれに候補曲を何曲かピックアップしておいて、レッスンの際に一緒に決められるよう しばらくは楽譜山積みで思いにふける日々が続きそうです。生徒さんの演奏タイプから「楽しく弾けそうかな」と思えるものを選ぶことは、コンサートのドレス選びだったり、大切な人へのプレゼント選びに似ているような気がします。人それぞれに好みや、似合う物がある。私はそれを音色の中で上手に選びたいと思っています♪

コンサートへの出演をまだ検討中の方もいらっしゃるとは思いますが、コンサートには皆さん自信を持ってステージに立ってもらうだけの練習を重ねる必要があるため、普段のテキストを進むような感覚では準備不足になってしまいます。そのため生徒さん全員に選曲をして春まで、決まった曲をしっかり弾き込み自分だけの演奏を完成させて欲しいと思います。年度の締めくくりの1曲となりますので、みなさん楽しく取り組んでくださいね。

レッスンを始めてからまだそれほど時間の経っていない生徒さんは、指の慣れによる進度変化が多くありますので、様子を見て年明けに選曲になるかもしれませんのでご理解お願い致します。

昨年第1回のエンジェルコンサート同様に、出演する皆さんには連弾とソロで2回はステージに立ってもらいたいなぁと思います。「思い出に我が子と一緒に連弾をしてみたい」というご希望の保護者の方がいらっしゃいましたら是非是非お声をおかけくださいね。今年は、もしかしたらお友達同士の連弾も聴けるかな??

昨年からの1年間でパワーアップしたエンジェルトーンの音色を沢山響かせていきましょう♪

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呼吸はたっぷりと

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今回はピアノのお話から少し外れてしまいます・・・

連日の寒さで毎日レッスン室では備え付けのエアコンの暖房を使ってレッスンをしていたのですが、ここ数週間確実に喉の調子がおかしい・・・。始めは、「乾燥の季節がやってきたなぁ」くらいに思っていましたが、レッスン室でエアコンをつけると喉の不調から咳込みだすようになりどうやら、真正面からエアコンの風に当たって続けてレッスンしている事で、喉が全く潤いのない状態になっているらしい事に気が付きました。

加湿器を置いてみても喉の中がガリガリになっている感覚があり、お医者様からもらった薬を飲みながらここ数日は飲み物を補給したり、のど飴をなめたりしながらレッスンをしていましたがあまり改善されず、先日のレッスンで私の様子を見ていた生徒さんから「先生、風邪ひいたの?」と聞かれました。「エアコンの風を長く直接浴びているから、喉も声もガラガラになっちゃって」と話すと「エアコン切ったら?」と優しい一言。「でも、みんなが寒くなっちゃうといけないしね。」と答えたのと同時くらいに「寒くないから」と返してくれたので、レッスンの終わり10分ほどエアコンを切らしてもらってレッスンをしました。

小学生のお子様の中にしっかり根付いている優しさを見たようで、とても感動し嬉しかったです。ありがとう♪

ヨーロッパ生活中の室内暖房はオイルヒーターのような形状のガス暖房が建物全館に配備されていたため、エアコンとは無縁の生活だったことに加え、レッスンではとにかくよく喋っているのが一番の原因なのだと思います。(普段は寡黙なリエ先生ですので。ホホホ)より分かりやすくレッスンを進める為に、弾きながら、話しながら、考えながら・・・としていると、ついつい呼吸が浅くなってしまい、悪循環になってしまったのかなぁ。。と思います。

喉のガリガリ絶頂期は、娘のレッスンを庭で聞きながら、指示を出していた有様なので(笑)今後はもう少し、ゆったりマダムなレッスン♪に切り替えます!・・・なんて嘘です。レッスン室の暖房器具を変える事にします。どんな暖房器具が良いのかまだ検討中の為、今日からはとりあえず、ファンヒーターを置いています。音が気になる方はごめんなさい。しばらく我慢してくださいね。

余談ですが、ピアノの先生と言えば、おっとり、しっとりした先生のイメージが浮かびますよね。私が大学時代に大変お世話になった教授は、まさにそんな素敵な女性でした。何があってもテンポが崩れない。髪型も崩れない(笑)ピシッとした規律の中で正しい呼吸が繰り返されているような教授で、レッスンでもゆっくりお話されていました。「素敵な先生だなぁ。。。」と今でも尊敬していますが、プラハへ渡欧しお世話になった教授はまるで正反対の素敵な女性で、「リエ、今日はレッスンの前に少しお茶を飲んで話しましょう。」と話し始めると、もう凄い早口でペラペラとノンストップで話すお話大好きな教授。話しつかれて「ふ~」と呼吸が足りてない感じが私とよく似ています。私はこの教授の影響を強く受けているのかもしれないですね☆それとも、これまたノンストップお喋りさんの主人の影響か・・・?

いずれ私にも、髪も呼吸も崩れないレッスンが出来るようになるのか?それともプラハの恩師型で鍛えていくのか・・・?どっちに転んでも尊敬する恩師の姿を目指して頑張りたいです♪

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育てながら待つ事

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小さいお子様が始められるお稽古事も今は多種多様だと思います。「我が子の才能を開花させたい!」「より充実した日々を送れるように!」と願い保護者の皆様は、お子様にあったお稽古事をお探しになられて、その結果エンジェルトーンのピアノ教室へご連絡くださった事と、大変感謝して日々励んでいます。

教室では個人レッスンのみを行う事で、一人ひとりにピッタリあったレッスンカリキュラムを組んでいます。生徒さんの上達に繋がる内容を毎日、生徒さん達を思いながら「今日はあの子のレッスンに〇〇を試してみよう」などと作戦を立ててレッスンに臨んでいるのですが、お子様それぞれにテンポがあるので簡単に指が動く子もいれば、一歩一歩ゆっくり進んでいく子も出てきます。そんな時に、「いつまでたっても形が見えてこないから向いてないのかも・・・」と見切りをつけてしまうのは残念な事です。

私も未熟ながら、沢山の生徒さんとレッスンを繰り返す中で「ピアノ上達の道は色々な方面から見つけることが出来る!」と感じています。今回ご紹介したいレッスン生さんは全くの初歩から教室に通われているお子様ですが、初めはなかなか鍵盤、楽譜、指の三角形が繋がらず、ゆっくりゆっくり課題をこなしていました。お家での練習もちょっと遠ざかり気味だったようですが、お母様は毎回レッスンへ送り迎えをしてくださったおかげで、私はピアノ課題を進めながら音感トレーニングやソルフェージュを強化して音をよく聴くレッスンを続ける事が出来、今ではテキストを笑顔で読んですぐに鍵盤で試し弾きをするまでの意欲がついてきました。1回か2回弾くとすっかり疲れてしまっていた事が嘘のように、今日のレッスンでは私が「じゃぁ、あと5回弾いてみよう!」と言うと「だめ!7回弾く」と元気にピアノへ向かう姿が見られ、音楽の糸がしっかり生徒さんの中で繋がった。と感じられとても嬉しかったです。

レッスンが終わり、お迎えにいらしたお母様に「よく頑張られて、ワンランクアップされましたね」とお話すると「あ~よかった~♪」とにっこりされて、私の心まで和みました。

「なんで出来ないの!」と怒りたくなる気持ちをぐぐ~っと押さえて、じっくり花が咲くのを待つお母様の姿と、その暖かい光の中で着実に育つお子様の様子を見て、これが良い母の姿なんだなぁ。。。と考えさせられる日となりました。沢山のお母さま方の素敵な姿を見させて頂きながら、良い母目指して頑張りたいと思うリエ先生でした。(前途多難なり・・・)

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トンネルから滑り台への道

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今回のテーマはえっ?と思うネーミングになっていますが、ピアノの話です。それも、とても大事なことです。私のレッスンを受けている生徒さん達は、ピーンと来るかもしれませんが、ピアノを弾く指の形のたとえです。

教室にピアノを習いに来た全ての皆さんに、まずお伝えする事は綺麗な座り方、弾く姿勢、そして指の形です。座り方については以前に書いたと思います。これは、練習の姿を見ればお家の方もすぐに注意してあげられるので比較的早く綺麗な姿勢でピアノに向かう事が出来てくるように感じます。ただ、指の形に関してはなかなか苦戦するところで、トンネルが出来るように指は丸くね。と話してしばらくは上手に気を付けて出来ていますが、少しその注意力が緩まった途端にまた滑り台型へと逆戻りしてしまいます。

指の形なんてどうだって、動けばいいじゃないか・・・・?という風に感じられるかもしれませんが、指の形でピアノから発せられる音まで変わってきてしまいます。ほんの少しの違いのようですが、第1関節が弾いたときにトンネル型から滑り台型へぐにゃりと曲がって爪が見えてしまうような弾き方になっていないか、いつも気を付けましょう。そして、出来ていると思っても油断しないで常に指の形をチェックして弾くようにしてくださいね。

これは、私の娘にも起こっている事なのですが「最近音が悪いなぁ。」と思ったら案の定滑り台型に逆戻りしていました。私は長く弾き続けているので、かえって滑り台型で弾く方が難しいのですが始めて間もない子供たちにはトンネル型で弾く指の形はなかなか安定せず、ついつい指の腹で弾いてしまいます。もし、そうなっていた場合には指先で弾く感覚を自覚するために、一時テキストは中断して正しい指の形で一つの音を何度も弾いて指先で弾く感覚をしっかり指に覚えさせましょう。特に2番、3番の指はよく使う指なのでぐにゃりと曲がっている事に気づかず、どんどん弾いてしまわないようまずはトントントンと10回ずつ各指を意識しながら単音で弾く練習をしてくださいね。それで指が感覚を覚えている間は気を付けてテキスト練習できます。

ピアノの指の形が習慣として身に付くまでにはしばらくの時間が必要ですから、お家でのお稽古の際には時々指の形を保護者の皆様もチラッと見てチェックしてあげてください。単音を弾く練習ならば、お子様と一緒に「トンネルの指で弾く練習♪」として遊びながらトレーニングも出来そうですね。

ショパンの美しい速いパッセージを弾く日を目指して、きれいなトンネル指を作っておきましょう♪

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思い出の曲を一緒に

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先日、一人の生徒さんのお母様からお電話で「うちの子供、リエ先生の事は大好きでレッスンにも通っているのですが、家では全然弾かないし他に習い事が多くて無理をさせているような気がして・・・」とお聞かせいただき、「家でのやる気も感じられないからピアノレッスンをおしまいにしようと思う。」とお話くださいました。

お母様のお話の中で「私も小さい頃ピアノ6年通ったけれど弾ける曲は1曲もなくて、あの時間は何だったんだろうって思うんです」という事を聞き、なんとも言えない残念な気持ちになってしまったのですが、この生徒さんと過ごす最後の1か月4回のレッスンを私は「楽しかったピアノレッスン」として生徒さんの心に残って欲しいと思い、先日のレッスンの際「レッスンは今日を含めて4回しかないけれど、この4回でピアノレッスン最後の思い出の曲を練習しよう!」と提案して生徒さんが弾きたい。と選んだ1曲を一緒に連弾で仕上げられるように練習を始めました。

ピアノという習い事は、数年続けたくらいでは自由に曲を弾けるようにならない為、レッスンを始めると、ある程度長い期間続けるお稽古事だと思います。ただ、やはりお子様それぞれに好き嫌いがあるので、レッスンを終わりにされる方もいらっしゃって仕方のない事だと私は思っています。ただ、私はピアノレッスンを終えてしまった後もそれまでレッスンで培った物が今後に生かせるようなレッスンを心掛けています。

「ピアノ頑張ってやってたわけじゃないけど、リエ先生が言ってたあの事は覚えているんだよね」と何かが心の中にプラスの要素として残っていて欲しいですし、「ピアノは辞めちゃったけど、最後に弾いたあの曲は今でも好き」と何年後かに話してもらえるように、教室を卒業する生徒さんとの時間は私も心に刻むように大切にしたいと思います。

入会したは良いけれど、退会の時は気まずくなりそうで嫌だなぁ。と習い事を始めるたびにどの保護者の方も心配される事だと思います。(私もそうです)が、私は自分の恩師がそうであるように、自分のもとで一緒に音楽を奏でた生徒さんの事を生涯忘れず皆さんの成功を願う一人でありたいと思っています。

そして、教室を卒業する前には1曲思い出の曲を一緒に仕上げたいですね♪(でも、みんな辞めないで頑張ってレッスン続けてね♪)(笑)

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